建売住宅の予備知識

一戸建て建売住宅(分譲住宅)の資料請求のコツと活用方法

ナツダ
元住宅営業マンのナツダです。家探しのノウハウを、わかりやすく解説します。

住宅会社や不動産屋の営業マンと話をするとき、大切なことを聞き逃す方がいます。その一番の原因は、利き手の知識不足。何を聞けばいいのか、わからないのです。

それを防ぎたいなら、事前に資料請求して予習しておくのが一番。

でも、どうやって資料請求すればいいのでしょう?どこに注目すればいいのでしょう?

わからない!

ということで、この記事では「一戸建て建売住宅の資料請求」のコツ活用方法について解説したいと思います。

住宅資料を使って、買主としてのレベルを上げておきましょう。モデルハウスやオープンルームへ行くのはそのあとです。

では、さっそく説明していきますね。

「家を買おう!」と思ったら、モデルハウスへいく前に資料請求

家を買おうと思い立ち、いきなりモデルハウスやオープンルームに行く方がいます。その結果、大切なことを聞きそびれたり、営業マンの口車に載せられたりします。

それを防ぐためには、まず事前に資料請求しておき予習するのが一番。予習しておけば質問したいことも出てくるし、営業マンの話も理解しやすくなります。

ナツダ
不動産資料は、あなたの要望を具体的にしたり家の勉強をするのにも使えます。マイホームのイメージも、つかみやすくなりますよ。

最初のうちは、資料に書いてある言葉の意味がわからないこともあります。それを一つずつ調べていくと、かなり勉強になります。

ポイント

まだ建売住宅の知識がないうちは、いきなりモデルハウスやオープンハウスに行かない方が無難です。
 
住宅営業に主導権を取られないように、ザックリとでもいいので予算を決めて、最低限の知識を付けてから見に行くといいです。
 
その方が営業マンの言うことがよくわかり、的を射た質問もできます。カモにされることも、なくなるでしょう。

住宅資料をもらったら、家族みんなで相談してみましょう。きっと、住みたい家のイメージが明確になっていきますよ。

建売住宅の資料で見るべきポイントと注意点

建売住宅の場合は、住宅品質は実物を確認した方がいいです。ですから、資料では客観的事実を確認していきましょう。

とくに、相場をつかめる情報はシッカリ把握しておくといいです。

相場を覚えるのに重要な情報

  • 所在地(駅からの距離や利便性)
  • 延床(のべゆか)面積
  • 間取り
  • 土地面積
  • 価格
  • 築年数(中古の場合)

物件資料をもらったら、以上の情報を確認しておきましょう。いくつか見ていくうちに、だんだんと相場がわかってきます。

相場がわかると「この物件は今すぐ買い!」などの判断が早くなります。ライバルが多い地域での家探しでは、相場勘が勝敗を分けることもあります。

ナツダ
「え!?駅近でこの間取りが○○○○万円!?これは、今すぐ買いだ!」みたいな感覚が養われますよ。

それから、知識欲を持って見ることも大切です。

たとえば、こんな感じです。

  • なんで、前面道路の幅が書いてあるのだろう?
  • 方位は南がいいの?他の方角はメリットないの?
  • 角地はデメリットないの?
  • 建ぺい率・容積率ってなに?
  • LPガスだと都市ガスより高い?安くする方法は?

疑問点は、必ず調べましょう。インターネットでカンタンに調べられますよね?

いろいろなことが分かってくると、自信が付きます。営業マンにカモにされることもなくなるでしょう。

モデルルームやオープンハウスは、それから行けばOKです。

営業されたくないときの住宅資料の請求方法

アイ
家の購入を検討し始めると、住宅の資料が欲しくなります。でも、不動産屋やオープンハウスに行くと営業されそうで不安です。

そんなときは、インターネットで資料請求しましょう。

インターネットで資料請求するメリット

  • 営業マンに根掘り葉掘り聞かれずに済む
  • 要望をジックリ検討しながら資料請求できる
  • 24時間いつでも申し込みできる
  • チラシや雑誌と違い情報の鮮度がいい
  • メンバー登録しておくと随時資料を送ってくれる

もし、営業の電話がかかってきたらどうしましょう?うっとうしいですよね。

そんな煩わしいことになる前に、資料請求で一言書き添えておきましょう。

たとえば、こんな感じです。

連絡はメールでお願いします。電話や訪問などは、お控えください。まんがいち、電話や訪問をされた場合は、約束を守っていただけない会社とみなし候補から外します。

それでも電話や訪問してくる会社なら、すぐ断りましょう。「候補から外します」とか「もう他で決めました」と言えばOKです。

ただし、資料を送る前に本人確認をする会社があります。ウソやイタズラの資料請求を除くためなので、協力してあげてください。

インターネットを使った建売住宅資料請求のコツ

ネットで資料請求するなら、まず思いつくのがポータルサイトです。

たとえば、こんなとこですね。

大手不動産情報サイトの例

とりあえず、大手のサイトを見てみるといいでしょう。情報量が豊富なので、資料請求したくなる物件がみつかりやすいです。

ただし、築浅物件や中古物件を狙っている場合は気を付けましょう。じつは、大手の不動産情報サイトにも載らない物件があります。

こういう物件を非公開物件といい、なんと公開物件より数が多いのです。

ポイント

家?マンション?新築?中古?そこから検討したい場合は、非公開物件の資料も取り寄せるべきです。
 
あまり先入観を持たずに、いろいろな物件資料を見てみましょう。それぞれの長所短所がわかると、自分に合った住まいのイメージが明確になります。

非公開物件は、不動産会社に直接請求する必要があります。不動産屋のホームページなどから、要望を書いて請求してみましょう。

たとえば、こんな感じです。

  • 新築か築10年以内の一戸建て希望
  • 3LDK+和室の新築建売住宅希望
  • 〇〇駅から徒歩10分圏内の一戸建て希望
  • 〇〇学区の新築または築浅物件希望
  • 非公開物件も含め資料のご送付お願いします
アイ
どこの不動産屋に資料請求すればいいか、よくわかりません。

そんな人は、一括請求サイトが便利です。一括請求サイトを使えば、無料でカンタンに複数物件の資料が手に入ります。

ひとつ、オススメのサイトを紹介しておきます。

不動産資料の一括請求サイト「タウンライフ」活用方法

タウンライフは、1回の申込みで複数の会社から物件資料が届きます。申し込みはカンタン。1~5分程度で終わります。

タウンライフ

一戸建て、マンション、新築、中古など、まとめて請求も可能です。非公開物件の情報も、無料で出してくれます。

まんがいち、そのとき良い物件が見つからなくても大丈夫。希望条件を登録しておけば、随時資料を送ってくれます。

ナツダ
今のところ、関東を中心に対応しているようです。主に東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県で家を買いたい方におすすめです。

大手の不動産情報サイトだけでなく、必ず非公開物件情報も見ておきましょう。

非公開物件の資料請求はこちら(タウンライフ公式サイト)

非公開物件資料の一括請求サイトは、少ないです。中部・関西・福岡あたりも、タウンライフに対応して欲しいところです。

ちなみに、非公開物件は早い者勝ちですからね。

【まとめ】一戸建て建売住宅(分譲住宅)の資料請求のコツ

建売住宅の資料は、欲しい家のイメージを明確にするのに役立ちます。さらに、家のことを学ぶための教材にもなります。

最初は、家、マンション、新築、中古にこだわらず資料請求するのもアリです。新築一戸建てを検討していたら、中古マンションにはまった……なんてことも。

ナツダ
これは、私の実体験ですね。新築の家を考えていたのに、中古マンションを買ってリノベーションしてしまいました。

資料請求するときは、非公開物件情報がもらえるところに依頼しましょう。

タウンライフ不動産売買

資料請求はコチラから

非公開物件の資料がもらえる

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ナツダ アツシ

ナツダ アツシ

高気密高断熱を得意とする注文住宅の会社で、約8年間営業職を経験。インテリアコーディネーターの資格保有。自宅の分譲マンションを、スケルトンからリノベーションして居住中です。「家探し」や「家づくり」のノウハウを、わかりやすく解説します。

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