建売住宅の予備知識

大手不動産屋【仲介実績ランキング】ベスト3の会社はここ!

ナツダ
元住宅営業マンのナツダです。家探しのノウハウを、わかりやすく解説します。

家を買うときは、大手の不動産屋に仲介を頼む方がいいのでしょうか?そもそも、不動産仲介の大手って、どこの会社なのでしょうか?

ということで、今回は不動産屋の仲介ランキングのお話しをしたいと思います。

大手不動産屋に仲介を依頼するメリットとデメリットも押さえておきましょう。

不動産屋ランキング上位の会社ってどこ?

新築の家を買うときは、大雑把に言うと2パターンあります。

ひとつは売主(建売業者)から直接買う方法。もうひとつは、売主と買主(あなた)の間に仲介業者(不動産屋)を挟んで買う方法です。

ポイント

新築の建売住宅では、売主が自ら販売すると同時に不動産屋にも販売を依頼しているケースがあります。
 
この場合は、売主から直接買うと仲介手数料は発生しません。
 
不動産屋の仲介物件で気に入ったものを見つけたら、売主から直接販売されていないか確認しておきましょう。

中にはパワービルダーのように「建てるの専門で、売るのは全て不動産屋まかせ」という売主もいます。

そういう会社の物件を買うと、必ず仲介手数料がかかります。なので、建売の購入は「物件価格+諸費用」の総額で考えるようにしましょう。

パワービルダーについては、こちらで詳しく解説しています。ご参考にどうぞ。

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さて、仲介で新築の家を買う場合。大手の不動産屋と中小の不動産屋、どちらに依頼するのがいいのでしょうか?

その前に、大手の不動産屋ってどこのことでしょうか?

これは、ちょうどいい資料があります。

この資料によると、不動産屋大手は以下のようになります。

順位 取扱高ベース 仲介件数 手数料ベース
1位 三井不動産リアルティ 三井不動産リアルティ 三井不動産リアルティ
2位 住友不動産販売 住友不動産販売 住友不動産販売
3位 東急リバブル 東急リバブル 東急リバブル

「取扱高ベース」も「仲介件数」も「手数料ベース」も、全て同じ会社がランクイン。1位から3位の位置も、すべて同じです。

ということで、この3社が仲介大手の不動産屋と考えていいでしょう。

もう少し、各社の特徴を説明します。

三井不動産リアルティ

「三井のリハウス(個人向け不動産仲介)」や「三井のリパーク(コインパーキング)」でお馴染みです。

三井のリハウスは、都市部を中心に全国30店舗以上あります。取扱件数が、30年連続ナンバー1です。

三井のリハウス

住友不動産販売

「STEP(ステップ)」の愛称で店舗展開しています。首都圏と関西圏を中心に、札幌、仙台、東海、中国、福岡にお店があります。

行動的で、体育会系ノリの営業マンが多い印象です。

住友不動産販売

東急リバブル

首都圏と関西圏が中心の店舗展開です。札幌、仙台、名古屋、福岡に店舗があります。

仕事のやり方がキッチリ決まっている、いかにも大手といった感じです。

東急リバブル

不動産屋大手に仲介を頼むメリットとデメリット

大手の不動産屋に仲介を依頼するメリットとデメリットは何でしょうか?それぞれ、説明しますね。

不動産屋大手に仲介を頼むメリット

大手に仲介を依頼するメリットを3つあげてみます。

不動産屋大手に仲介を頼むメリット

  • 取り扱い物件が多い
  • 情報の鮮度がよい
  • 銀行に対する発言権がある

まずメリットは、何と言っても物件の多さでしょう。情報の鮮度もいいので、新規物件や値下げの情報が早く分かります。

中古物件の収集能力も高いです。中古物件を買うなら、必ず1社は相談しておきたいところです。

銀行に対する発言力があるので、住宅ローンのことで便りになります。不動産会社と提携している銀行を使えば、手続きがスムーズになります。

不動産屋大手に仲介を頼むデメリット

デメリットは、大都市部しか店舗がないことです。大手は大都市圏が中心なので、田舎や郊外では利用することもできません。

それから、大手は仲介手数料の値引がほとんど期待できません。また、ノルマが厳しく営業マンが売上至上主義になってる会社もあります。

ということで、大手に仲介を依頼するときは、次の3つに注意したいところです。

不動産屋大手に仲介を頼むデメリット

  • 郊外や田舎では店舗がない
  • 仲介手数料の値引きがない
  • ノルマが厳しく売上重視になることも

最終的には、営業マンの人となりや力量かなと思います。何人か会ってみて、一番気に入った人を選ぶのがオススメです。

新築は複数の不動産屋が取り扱うこともある

新築物件は、複数の不動産屋で取り扱っていることが多々あります。こっちの不動産屋も、あっちの不動産屋も同じ物件の仲介をしてるのです。

ナツダ
つまり、一番早く買主をみつけた不動産屋が仲介手数料をもらえるということですね。

たとえば、ネットで見つけた物件の仲介がA社になっている場合。お気に入りの不動産屋Bに、その物件の仲介ができないか聞いてもOKです。

ただし、注意点があります。

A社の営業マンが紹介してくれた物件をB社の仲介で買うのはNGです。これは「飛ばし」と言って、A社から費用請求されることもあります。

【まとめ】不動産仲介ランキング

不動産仲介の大手と言えば、以下の3社がベスト3です。

  1. 三井不動産リアルティ
  2. 住友不動産販売
  3. 東急リバブル

大手はメリットもデメリットもありますが、新築探しなら相談先に1社加えておくことをオススメします。

まずは、大手と中小の不動産屋をまぜて相談してみましょう。そして、仲介手数料や営業マンの人となりを見ながら、仲介してもらう会社を選ぶといいです。

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ナツダ アツシ

ナツダ アツシ

高気密高断熱を得意とする注文住宅の会社で、約8年間営業職を経験。インテリアコーディネーターの資格保有。自宅の分譲マンションを、スケルトンからリノベーションして居住中です。「家探し」や「家づくり」のノウハウを、わかりやすく解説します。

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